喫茶路地

ウィスキー バレルエイジドコーヒー

スポットで試験的に入荷した少し珍しい珈琲豆のご紹介です。「ウィスキー バレルエイジドコーヒー」ウィスキーの樽に生豆を詰めて寝かして仕上げた“バレルエイジドコーヒー”。実際に薫りを嗅いだことはありませんがウィスキーを作った後の樽にはウィスキーの香りが移っています。そこに焼く前の生豆を入れ時間をかけてウィスキーの風味まとわせます。さすがにはっきりとウィスキー風味はしませんが微かに感じらるかもしれません。むしろ樽のウッディさの方が感じられるかもしれません。いつもの飲み易いナッティなブラジルにウッディさやスモーキーさをまとった印象。スムースな口当たりの滑らかなコーヒーです。ホワイトデーや誕生日等々の贈り物に、ワインフレーバーの豆とのセットもございます。オンラインショップでの販売がメインです。店頭でも豆販売をしている時もございますが要お問い合わせください。よろしくお願いいたします。

ギフト:ワンポイントメッセージ

バレンタインギフトをご注文いただいた方々、ありがとうございました。大半がバレンタイン仕様のワンポイントメッセージでご注文いただきましたが、他の用途の方もちらほら。ご要望がありましたら今後の期間限定ギフトでも変更可能です。下記のワンポイントメッセージからお選びいただけますので様々なシーンにご利用ください。「THANK YOU」「HAPPY BIRTHDAY」「CONGRATULATIONS」オンラインショップからのご注文の場合は備考欄にその旨を記載ください。

朝野ペコさん “花束みたいな恋をした”

先日ブログで当店のオリジナルグッズにご協力いただいておるイラストレーター・朝野ペコさんのことを書きましたが、ご活躍されている表題の映画、見てきました。 主人公演じる山音麦(菅田将暉)と八谷絹(有村架純)が紡ぐ、20代で忘れらない<最高の5年間>を描く、ラブストーリー。今まさにその時を生きる人も、通り越した人もまたそれぞれの視点で共感を感じらる作品ではないかと思います。脚本家は坂元裕二、監督は土井裕泰。話にのめり込んでしまうわけですよね。あっという間の2時間でした。 作品中で主人公“麦”を演じる菅田将暉さんが本編で描くイラストを担当されています朝野ペコさん。ペコのイラストが全体を引き立てていてすごく良かったです。そして最後のエンドロールではイラストがふんだんに使われていて作品のシーンを思い起こしながら余韻に浸れます。色々なグッズも販売されていましたよ。 余談ですが作中の主人公ふたりの何気ない会話の中で「ろじ」というお店の話題が出てきました。設定は確か居酒屋?で全く関係ないですが何だかうれしくなりました。 「花束みたいな恋をした」公開記念のオリジナル「最高純度のオレンジカルピス」や「思い出の焼きそばパン」などもご用意されています。どちもストーリー性のあるものですので鑑賞と併せて楽しめると思います。 当店のオリジナルグッズも完成に向けて準備中ですのでご期待ください! 同じくイラストレーター・画家で活躍中のマメイケダさんのオリジナルブレンドも当店で焙煎させていただいたのもを販売中です。 マメイケダさんのブレンドに関する過去の記事