喫茶路地

喫茶路地オンラインショップ

イベント限定 東南アジア5種飲み比べセット販売中!

\ イベント限定 /ーーーーーーーーーーーーーーーーーーご自宅でじっくり。東南アジアの個性豊かな銘柄を比べて愉しめる5種セットを販売しています。バレンタインの贈り物にも!ーーーーーーーーーーーーーーーーーー喫茶路地です。昨日からスタートした催し、『嗜好探訪 東南アジア編』。初日にも関わらずオープンからたくさんの方に飲み比べをたのしんでいただき、大変嬉しい1日でした。本イベントでは、世界第2位の生産量を誇るベトナムをはじめとする4カ国のコーヒーをご用意。個性と魅力が光る5つの味わいからお選びいただけます。喫茶では、店主がじっくりドリップしたものをご注文の1銘柄+お好きな試飲1銘柄の2種で飲み比べつつおたのしみいただけますが、せっかくなら5種すべて試したい!という方のために少量ずつが嬉しい5種×各40gのセットも販売中。(簡単な味わいの説明を記載したものもお付けします!)中煎り〜深煎りまで幅広くラインナップしており、焙煎度合いでの味わいの違いも知ることができたり銘柄ごとの個性も感じていただけたりとコーヒーをめいっぱいお楽しみいただけるセットなのではと思います。•ちなみに、5種の中で店主のイチオシは飲みごたえのあるミャンマーの銘柄。こちらは焙煎度合いを中煎りと深煎りでご用意していますので、お好きな焙煎度合いでも焙煎度合いによって異なる味わいを飲み比べていただくのもおすすめです!•5銘柄はセット販売だけでなくそれぞれ、単体での販売も行っています。いずれも3/3(日)までの限定となりますので気になる方はこの機会に是非!オンラインショップへのアクセスはhttps://kitusaroji.stores.jp/より。*『嗜好探訪 東南アジア編』 ーーーーー会期:2023.11.1(水) → 26(日)場所:自家焙煎珈琲 喫茶路地大阪市北区浪花町9-5営業時間:13:00-18:00定休日:月曜日、火曜日

西尾勝彦展『ろじの冬』、2週目がスタートしました

こんにちは、喫茶路地です。 西尾勝彦展『ろじの冬』、2週目がスタートしました。 本展示では、自分の”今”とそっと対峙する時間を 過ごすことができるような、そんな空間をお作り いただいています。 どうぞ空間を、ことばを、味わいにいらしてくださいね。 • 西尾勝彦朗読会『ろじの月』抽選予約受付中です − A日程の朗読会は締切を迎えましたが B日程【2/3(土)】の抽選予約は1/22(月)23:59まで受け付けております。 たくさんの反響をいただいており、両日程ともに 小さなお店の催しにもかかわらず定員を超える たくさんのご応募を頂戴しています。 抽選制にはなってしまいますが、穏やかな時間が 流れる、贅沢なひとときをお過ごしいただけます。 ご都合あう方はどうぞ、ご検討くださいませ。 • 西尾勝彦さん監修コーヒー、特製小冊子『ろじの冬』は...

特別小冊子『ろじの冬』

こんにちは、喫茶路地です。昨日より詩人 西尾勝彦さんによる個展『ろじの冬』がはじまりました。日焼けした藁半紙に綴られた飾らないことばたちが並ぶ店内は、いつにもまして穏やかな空気が流れています。•特製小冊子『ろじの冬』−本展示のための書き下ろし作品「いのり」、「ろじの冬」を含む6篇が収録されています。遊び心とあたたかさが感じられる本書は西尾さんご本人による手作業で製本されており、題字も1冊1冊手書きで記されています。どうぞ、お手にとってお好きなものをお選びくださいね。特製小冊子『ろじの冬』、西尾勝彦さん監修ブレンドは会期中当店オンラインショップでもお求めいただけます。 *西尾勝彦 展『ろじの冬』ーーーーー会期:2024.1.10(水) →2.4(日)場所:自家焙煎珈琲 喫茶路地大阪市北区浪花町9-5営業時間:13:00-18:00定休日:月曜日、火曜日※ テイクアウトを含む、ワンドリンクオーダー制(物販のみのご利用も可能です)※ 感染予防の観点から、手指消毒をお願いします。※ お席は最大1時間までとさせていただきます。 ご協力のほど、宜しくお願いします。

コーヒー福袋の希少品種が変更になります

\ 福袋 銘柄変更 / ーーーーーーーーーーーーーー 台湾 屏東ティピカ 店頭残り100gにつき ひと足早くオンラインから 目玉銘柄が変更になります。 ーーーーーーーーーーーーーー こんばんは、喫茶路地です。 ゆったり過ごす年末年始に美味しいコーヒーを たっぷり飲みたい! そんな声にに応えて展開している 路地の選べる福袋。 目玉銘柄としてご用意していた希少な台湾の銘柄 『台湾 屏東...

今年もコーヒー福袋が登場いたします!

\ いよいよ金曜日から / ーーーーーーーーーーーーーー 日頃の感謝の気持ちを込めて 希少銘柄も選べる お得な福袋が期間限定で登場! ーーーーーーーーーーーーーー こんばんは、喫茶路地です。 ゆったり過ごす年末年始に美味しいコーヒーを たっぷり飲みたい! そんな声にに応えて喫茶路地では今年の年末も 福袋の販売が12/1(金)よりスタートします。 今回もサイズは2種類。 飲み比べやシェアにも便利な500gと たっぷり楽しめるさらにお得な800g をご用意。 以下の7種類からお好きなものを100g単位で お選びいただけます。...

当店のディップスタイプドリップパック藹々(aiai)をお使いいただきました。

こんにちは、喫茶路地です。 この度、大阪 鶴見の正和堂書店さんにお声がけいただき コーヒーショップとのコラボ企画に参加させていただきました。 当店のディップスタイプドリップパック藹々(aiai)と 書籍、ブックカバーをセットにしたのもを 販売いただいています。 @seiwado.book.store さん、 ありがとうございました。

シュトーレンブロック、完売しました!

le tempo de l’escargotさん謹製 シュトーレンブロック、完売しました! ありがとうございました。 例年通り、事前告知なしの販売でしたが お蔭様で早々に予定数量に達しましたので 受付を終了させていただきました。 1年かけてじっくり仕込まれた スパイシーなシュトーレンはファンの方も多く、 年を追うごとに完売スピードが 早くなっているように感じます。 12月は4週にわたって店内喫茶でもお楽しみいただける 食べきりサイズのスライス(個包装)を今年もご用意くださいます。 また詳細等お知らせさせてくださいませ。 どうぞ、お楽しみに。

コーヒーミル3種の挽き加減と味わいの違いについて

こんばんは。喫茶路地です。 すっかり秋になりましたね。 どんどん気温が落ち着いていくなかで コーヒー屋としては焙煎豆の経時変化が 緩やかになっていくのが嬉しく、 またコーヒーシーズンの到来を感じています。 (特に深煎りの豆は焙煎後の保管温度が高いと 経時変化が早く、その分、酸化も早まります。) • さて前回に引き続き店主からの投稿です。 今回はコーヒーミル3種の挽き加減と味わいの違いについて。 コーヒーミル選びは手動、電動、刃の形状、熱の発生具合いなど色々と検討する要素がありますが、 味にダイレクトに影響する要素は “粉の粒度”の揃い方や“微粉”の量ではないかと思います。 “粉の粒度”はある程度均一に揃えることで安定した濃度、味のまとまりを実現し、 “微粉”は極端に細かな粉のことで 多すぎるとエグみなどのネガティブな要素となります。 とはいえ粒度も揃え、微粉も無くすとそれはそれで平坦な味になってしまい、難しい部分でもありますが。 前置きが長くなりましたが、本投稿では...

“フラワードリッパー DEEP 27”を使ってみました。

こんばんは。喫茶路地です。 すっかり秋めいて朝晩は肌寒くなってきました。夏の間はコーヒーを休憩していた、という方も久しぶりにご自宅でコーヒーを淹れ始めているかもしれませんね。 さて店主からの久々の投稿となる今回は 今話題の珈琲器具を使用してみた個人的な見解と感想を。 ちょうど9月頭に発売されましたCAFECの 1杯抽出専用の円すい型ドリッパー 「フラワードリッパー DEEP 27」。 ドリッパーの底角度はなんと27度!(通常の円すい形は60度ほどです)深いろ過層のお陰で真ん中一点にお湯を注ぐだけで簡単に理想的な抽出ができるというものです。 ※ちなみに初回生産分は発売後すぐに売り切れたそうです 味わいに関する最大の特徴はコーヒー粉の深いろ過層ができることでコクや旨味、甘みを最大限に引き出せること。 且つ、お湯の流れがスムーズなので過抽出にもなりにくく、雑味も出にくくなっています。 今回は通常のフラワードリッパー(底角度60度)と条件を同じにして中浅煎り〜深煎りまで1杯抽出してみました。 簡易の濃度計での計測結果は 通常のフラワードリッパーと比べ、 どの焙煎度合いでも濃度が8%〜24%程度UP、味覚でもコク(ボディ感)がしっかり感じられる傾向となりました。※あくまで参考値です 結果としてはしっかり豆の成分が抽出されるので1杯抽出器具として理想に近いものだと思います。技術的な要素も不要なので驚きです。 ※1杯抽出は複数杯抽出に比べ、ろ過層の少なさから効率の良い抽出が難しい...

\ こだわりの選書を五感で愉しむ!② /

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 個性豊かな世界観を 作品にあった焙煎とブレンドで 味わい深く表現した 限定コーヒーが登場します。 * 『もう一度猫と暮らしたい』 見汐麻衣 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー こんにちは、喫茶路地です。 今朝のポストに続き、 本投稿では2冊目の選書コメント/ブレンドコメントを ご紹介いたします。 • • • 『もう一度猫と暮らしたい』見汐麻衣 − 【版元より】 見汐麻衣が2009年ごろから...