1月の展示のお知らせ

\ 1月11日(水)より /
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ことばがじんわりと沁みる、
詩人 西尾勝彦さんの個展が
はじまります。

西尾勝彦 展
『ろじのひと』
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こんばんは。
喫茶路地から次回企画のお知らせです。
年始の喫茶営業は1/6(金)から始まりますが、
つぎの催しは翌週の1/11(水)より。
詩人、西尾勝彦さんの個展を開催いたします。

西尾勝彦

詩人
京都生まれ、奈良在住

主な著作
詩文集『なんだか眠いのです』(2022)
詩集『白い火、ともして』(2022)
詩集『ふたりはひとり』(2021)
詩的実用書『のほほんと暮らす』(2019)
詩集『歩きながらはじまること』(2018)

編集
尾形亀之助詩集『カステーラのような明るい夜』(2021)

企画
『のほほん手帖 2023』

1:特製小冊子『ろじのひと』を販売します

本展示のための書き下ろし(!)を含む、
展示作品を網羅した特製小冊子『ろじのひと』を
ご用意いただきました。
会期中はお席で読んでいただけるものも
書架にいくつか置かせていただきます。
満席時など、ご自身のお席から見られない作品も含めて
淹れたてのコーヒーと共に
展示空間でじっくり味わっていただけると嬉しいです。
尚、こちらはWEBSHOPでも会期中販売予定です。

2:会期限定で西尾勝彦さん監修ブレンドが登場

西尾さんからのお題、
“はなやかな、そして、懐かしい葡萄のような
香りがしている。
しずかに口にふくむと、穏やかなこころもちになって
なんだか眠たくなってしまう・・・。”
をもとにお作りしたコーヒーを
店内とテイクアウトにてお楽しみいただけます。
豆(粉)販売は店頭とWEBSHOPにて。

3:【要予約】西尾勝彦さんによる詩の朗読会を開催

閉店後の路地で一夜限りの朗読会を行います。
ワンドリンクとle tempo de l’escargot
(テンポエスカルゴ)さんの焼き菓子つき。
振り子時計の音だけが響く静かな空間で
作品を耳で味わう贅沢な時間をお過ごしいただけます。

開催日:2023年2月4日(土)
開演:19:30(19:00開場)
定員:10名
参加費:¥1,500-
予約方法:
店頭、WEBSHOPにて会期初日となる
1/11(水)13:00より受付を開始いたします。
※電話による予約はお受けできません。
予めご了承くださいませ。

4:会期中、これまでの作品もお求めいただけます

中崎町に店舗を構え、現代詩や短歌、俳句、川柳などを
扱っておられる葉ね文庫さんにご協力いただき
西尾さんのこれまでの作品もガラスケースにて展開。
葉ね文庫さんにはお忙しい中
展示を開催するにあたり、
今回も多大なるお知恵やお力をお借りいたしました、
いつも本当にありがとうございます。

路地から徒歩圏内にある
こだわりのつまった本当に素敵なお店さんです。
営業日時をご確認の上、ハシゴでお楽しみいただくのも
大変おすすめです。

営業時間
火曜日/15:00-21:00(喫茶路地は定休日です)
木曜日/19:00-21:30
土曜日/11:00-21:30
詳細は葉ね文庫さんのTwitterなどでご確認ください!



喫茶路地の年内営業は
明日からの2日間のみとなりました。

大掃除の合間にほっと一息つきに
ふらりとお立ち寄りいただけると嬉しいです。

西尾勝彦 展
『ろじのひと』
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会期:2023.1.11(水) →2.5(日)
場所:自家焙煎珈琲 喫茶路地
大阪市北区浪花町9-5
営業時間:13:00-18:00
定休日:月曜日、火曜日
※ テイクアウトを含む、ワンドリンクオーダー制
(物販のみのご利用も可能です)
※ 感染予防の観点から、手指消毒をお願いします。
※ お席は最大1時間までとさせていただきます。
 ご協力のほど、宜しくお願いします。