歌人 染野太朗さんの個展を開催いたします。
\ 短歌と触れ合う /
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葉ね文庫さんご協力のもと、
喫茶路地10周年を記念して
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喫茶路地
『10th anniversary』
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こんばんは、喫茶路地です。
昨年、9周年という節目に
“みなさまの『始める』に寄り添えるような企画”を、と
葉ね文庫さんにご協力いただきながら開催した
岡野大嗣 短歌展『うれしい近況』。
喫茶路地では初となる短歌イベントでしたが、
元々お好きな方だけでなく、短歌に触れてみたい!と
興味を持ってお越しいただく方、偶然出会って
その魅力に引き込まれた方などもいらっしゃり、
とても多くのお客様に楽しんでいただくことができました。
そんな火を絶やさぬよう、
また、大きな節目となる10周年で
これまで築いたものを大切にしつつ新たな1歩を
踏み出すことができるよう、僭越ながら今回
大好きな歌人 染野太朗さんに個展をお願いしました。
@somenotaro
(快くお受けくださった染野さん、ありがとうございます。)
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▼ 染野太朗 短歌展
当店をテーマにした、本イベントのための書き下ろし(!)
作品を含む、染野さんの短歌を店内のいたるところに展示いたします。
以前、染野さんの著書『あの日の海』を拝読した際、
小説のようにも感じられる瑞々しい言葉に
ありありと映像が浮かび、読み進めるにつれ、
その儚さや美しさ、苦しみや痛み、おかしさに
感情が揺さぶられ、どんどん引き込まれていきました。
短歌という限られた文字の制約を超えて
広がるそれぞれの歌が持つ情景や湿度、感情を
お楽しみいただけると嬉しいです。
短歌がお好きな方にも、
まだ出会っていない方にもきっと楽しんでいただける
そんな展示となっています。
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▼ 染野太朗監修 『外出ブレンド』を
期間限定で販売、提供致します。
染野太朗さんも参加の短歌同人誌『外出』の名を冠した
外出ブレンドは、時代の流れに左右されない普遍的で
奥行きのある味わいが特徴。
口に含むと、極深煎りと深煎りを合わせることで生まれた
ガツンと感やスモーキーな風味、甘みがまず広がり、
記憶の中の昔懐かしい喫茶店のコーヒーを思わせる
炒り麦のような香ばしいかおりときれいな後味がぬけていきます。
『外出』同様、くらしや日常の様々なシーンに寄り添うような、
飽きのこない味わい深いコーヒーを目指しました。
パッケージには、大阪に纏わる染野さんの連作を収録した
『外出』三号をオマージュしたデザインを採用。
展示期間中は店内提供やテイクアウトでも
お召し上がり頂け
店頭、WEB SHOPにて豆の販売も行います。
是非、短歌と併せてお楽しみください。
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▼ 染野太朗選書コーナー
ジャンルにとらわれない染野さんオススメの書籍が
選書コメントとともに並びます。
もちろん、過去の著書もご用意しています。
今回も、期間中は葉ね文庫さんのご厚意で
お席でもドリンクと共に書籍をお楽しみいただく
ことができるようになりました!
(もちろんご購入いただくことも!)
人生や今の自分に寄り添う1冊を見つけに、
是非お立ち寄りください。
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special thanks
葉ね文庫
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路地から徒歩圏内にある
こだわりのつまった本当に素敵なお店さんです。
今回のなんともスペシャルな催しをお届けできるのも
葉ね文庫さんのおかげです。
営業日時をご確認の上、ハシゴでお楽しみいただくのも
大変おすすめです。
営業時間
火曜日/15:00-21:00(喫茶路地は定休日です)
木曜日/19:00-21:30
土曜日/11:00-21:30
詳細は葉ね文庫さんのTwitterなどでご確認ください!
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喫茶路地 10th anniversary
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会期:2023.5.10(水) → 6.4(日)
場所:自家焙煎珈琲 喫茶路地
大阪市北区浪花町9-5
営業時間:13:00-18:00
定休日:月曜日、火曜日
※ テイクアウトを含む、ワンドリンクオーダー制
(物販のみのご利用も可能です)
※ 感染予防の観点から、手指消毒をお願いします。
※ お席は最大1時間までとさせていただきます。
ご協力のほど、宜しくお願いします。