西尾勝彦 展『ろじの冬』

\ 1月10日(水)より /

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穏やかで優しいことばたちが

そっと心に寄り添う

詩人 西尾勝彦さんの個展が

はじまります。

西尾勝彦 展

『ろじの冬』

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こんばんは。

喫茶路地から次回企画のお知らせです。

年始の喫茶営業は1/5(金)から始まりますが、

次の催しは翌週の1/10(水)より。

今年の1月にも素敵な展示をしてくださった

詩人、西尾勝彦さんのあたたかな作品たちが

また路地に帰ってきます。

西尾勝彦

詩人

京都生まれ、奈良在住

主な著作

詩集『場末にて』(2023)

詩文集『なんだか眠いのです』(2022)

詩集『白い火、ともして』(2022)

詩集『ふたりはひとり』(2021)

詩的実用書『のほほんと暮らす』(2019)

詩集『歩きながらはじまること』(2018)

編集

尾形亀之助詩集『カステーラのような明るい夜』(2021)

企画

『のほほん手帖 2024』

1:特製小冊子『ろじの冬』を販売します

今回も展示作品が数多く収録された特製小冊子

をご用意くださいました。

会期中は、これまでの作品とあわせて

お席で読んでいただけるものも

いくつか書架やガラスケースに設置いたします。

満席時など、ご自身のお席から見られない作品も含めて

コーヒーを片手にじっくり味わっていただけると

嬉しいです。

尚、こちらはONLINE SHOPでも会期中販売予定です。

2:会期限定で西尾勝彦さん監修ブレンドも

前回展で大好評だった監修ブレンド。

今回もまた味わっていただけることになりました。

西尾さんからのお題、

“はなやかな、そして、懐かしい葡萄のような

香りがしている。

しずかに口にふくむと、穏やかなこころもちになって

なんだか眠たくなってしまう・・・。”

をもとにお作りしています。

店内喫茶、テイクアウトにてどうぞ。

豆(粉)販売は会期中、店頭とONLINE SHOPにて。

3:会期中、これまでの作品もお求めいただけます

中崎町に店舗を構え、現代詩や短歌、俳句、川柳などを

扱っておられる葉ね文庫さんにご協力いただき

西尾さんのこれまでの作品もガラスケースにて展開。

葉ね文庫さんにはお忙しい中

展示を開催するにあたり、

今回も多大なるお知恵やお力をお借りいたしました、

いつも本当にありがとうございます。

路地から徒歩圏内にある

こだわりのつまった本当に素敵なお店さんです。

営業日時をご確認の上、ハシゴでお楽しみいただくのも

大変おすすめです。

また、当店でも商品開発や製品イラスト、

展示などでいつもお世話になっている

イラストレーターの朝野ペコさんとコラボで作られた

雪山が描かれたブックカバーも、とっても素敵です…!

営業時間

火曜日/15:00-21:00(喫茶路地は定休日です)

木曜日/19:00-21:30

土曜日/11:00-21:30

詳細は葉ね文庫さんのxなどでご確認ください!

次回投稿では前回大好評につき、ほんの数時間で

完売となった西尾勝彦さんご本人による朗読会の

ご案内についてお知らせさせていただきます。

どうぞ、お楽しみに。

喫茶路地の年内営業は

今週水、木曜日の2日間のみとなりました。

大掃除の合間にほっと一息つきに

ふらりとお立ち寄りいただけると嬉しいです。

西尾勝彦 展

『ろじの冬』

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会期:2024.1.10(水) →2.4(日)

場所:自家焙煎珈琲 喫茶路地

大阪市北区浪花町9-5

営業時間:13:00-18:00

定休日:月曜日、火曜日

※ テイクアウトを含む、ワンドリンクオーダー制

(物販のみのご利用も可能です)

※ 感染予防の観点から、手指消毒をお願いします。

※ お席は最大1時間までとさせていただきます。

 ご協力のほど、宜しくお願いします。