
Therese 展『光の調律』
\ 5月7日(水)より! /
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一昨年クリスマスに展示をしてくださった
皮革作家 Thereseさんの展示が再び。
会期中は監修ブレンドの提供も。
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Therese 展
『光の調律』
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喫茶路地です。
当店のオリジナル商品でもお世話になっている
皮革作家 Thereseによる
個展『光の調律』が
いよいよ本日からスタートします!
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そのひかりたちはやわらかく呼応する
うたったりねむったりほほえんで
それぞれのところへ向かったり
ただただよったり
そしてまたその間で出逢ったり
うっかり覚えていなくてもいい
また逢えたらそっとあじわおう
うまれたかった光のきもちが
おりかさなりひびきあうとき
たしかなそこにひかる
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今回の展示では古くは縄文の時代から作られ
使用されていたとされている
‘太鼓の皮’を用いて作品を作りました。
革ではなく皮
普段使っている革とは製造方法が全く違い
ほぼ薬品は使われず、とてもシンプルな作り方
皮はよりその命に近く感じました。
皮に光が通るということも
私の中でもまた新しい心が生まれる体験でした。
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あなたにひびきあう
ただよい、おりかさなるひかり
ぜひ、見つけに来てください。
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▼ Therese監修ブレンド
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たっぷりと淹れたコーヒーを
時間をかけてゆっくりと飲むことが多いという
Thereseの夏山さん。
飲み疲れしにくく、作業の合間にも合うものを
とお作りした本ブレンドは
ブラックはもちろん、ミルクとの相性もよく
温度の移り変わりと共に味わいの変化も
お愉しみいただけるものに。
少しの甘みとお茶のような渋みが感じられる飲み口、
ビターで落ち着きのある味わいや
カシスやベリーを思わせる余韻。
重すぎず軽すぎず、中庸な味わいと
上品な苦味のバランスの良さも印象的です。
(深煎り)

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店内喫茶で、テイクアウトや豆販売でも
じっくりお愉しみください。
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前回展示いただいた際は
路地という場所をめいっぱい使用した
世界観あふれる魅せ方に圧倒されました。
細部までこだわりのつまった作品だけでなく
空間も合わせてお愉しみいただけると嬉しいです。
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喫茶路地 12th anniversary
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会期:2025.5.7(水) → 6.8(日)
場所:自家焙煎珈琲 喫茶路地
大阪市北区浪花町9-5
営業時間:13:00-18:00
(会期中の土日は11:00より営業)
定休日:月曜日、火曜日
※ テイクアウトを含む、ワンドリンクオーダー制
(物販のみのご利用も可能です)
※ 感染予防の観点から、手指消毒をお願いします。
※ お席は最大1時間までとさせていただきます。
ご協力のほど、宜しくお願いします。