喫茶路地

イベント『みどりの路地』for-botanicalさんのご紹介

\ みどりの路地:お店紹介 / 植物や人の想いに寄り添う*for-botanical( @forbotanical 今回は、明日から始まるイベント『みどりの路地』で植物(ドライ)をご提供いただくfor-botanicalさんをご紹介します。・for-botanical 【本庄】ー多種多様の「人 / 想い / 時間」と出会い交わい刺激も心地よさもとに感じることのできるスポットとなるように、と名付けられた「百会(ひゃくえ)」を拠点に、フリーランスで植物の制作、活動を行なっておられます。ソリッドな空間をいきいきとした存在感で彩る生花やドライフラワーやアレンジメント、彼女の審美眼で丁寧に選ばれた花器たちはどれも洗練されており、室内でありながら森に迷い込んだような錯覚さえ覚えるほど。唯一無二の空気感を味わいに是非訪れてみてください。 *『みどりの路地』ーーーーー会期:2022.3.2(水) → 27(日)場所:自家焙煎珈琲 喫茶路地大阪市北区浪花町9-5営業時間:13:00-18:00定休日:月曜日、火曜日※ テイクアウトを含む、ワンドリンクオーダー制(物販のみのご利用も可能です)※ 感染予防の観点から、手指消毒をお願いします。※ お席は最大1時間までとさせていただきます。 ご協力のほど、宜しくお願いします。

2022年3月1日より路地ブレンド(豆)のみ販売価格を変更させていただきます

喫茶路地からのお知らせです。ーここ数年の生豆の価格高騰、さらに資材やエネルギー原料、物流費の上昇により、2022年3月1日より路地ブレンド(豆)のみ販売価格を変更させていただくこととなりました。尚、路地ブレンドを含む店内提供やテイクアウトのドリンク、その他の豆やラテベース等の価格は引き続き据え置き価格で販売させていただきます。ご迷惑をおかけしますがご理解のほど、宜しくお願い致します。

台湾の珈琲産地その2

台灣小巷(タイワンショウコウ)にコーヒーをご提供いただきました4農園から、今回も2箇所のご紹介をさせていただきます。紹介文はゲストロースターとしてそれぞれのコーヒーをご準備くださった台湾でも有名店の方が寄稿くださいました。・碧湖(ビィフ)村 塔奇旺(タチワン)莊園 ーmojo coffee(@mojocoffee.2003)塔奇旺莊園は阿里山の梅山鄉碧湖村にあります。梅山鄉は阿里山コーヒーの生産地の中で最北端に位置しています。農園では元々茶葉とビンロウを栽培していましたが後にコーヒー栽培に移行し、現在では7、8年が経ちました。ここでの主な品種はSL34で、処理方法はウォッシュドです。現在ウォッシュドコーヒーの風味の品質は良好で安定しているので、今年はまた別の加工方法を試しています。・青葉(チンイェ)珈琲荘園 ーSt.1 Cafe’ / Work Room 一街咖啡(@st1cafe_workroom)2021年、「阿里山莊園咖啡菁英交流賽(Alishan Coffee Evaluation & Assessment) 」のウォッシュド部門で優秀賞を獲得しました。青葉荘園の珈琲豆は阿里山の標高1100M地域にあり一日の気温の寒暖差が大きなテロワール(栽培最適地)にて栽培されています。オーナーである葉世遠は、日々丁寧にコーヒー豆を栽培し、豆の精製処理の向上に取り組むなどの努力を重ね、やっと阿里山のコーヒーコンテストで受賞するまでに至りました。・写真はmojo coffeeさんにお借りしました塔奇旺(タチワン)莊園 のものです。台湾 阿里山産のコーヒーを味わっていただけるのも残すところあと6営業日となりました。是非台湾コーヒーの魅力を知っていただき、旅行ができるようになった際に現地を訪れるきっかけの1つになれば幸いです。

台湾の珈琲産地その1

開催中のイベント、台灣小巷(タイワンショウコウ)にコーヒーをご提供いただきました4農園から、2箇所のご紹介をさせていただきます。紹介文はゲストロースターとしてそれぞれのコーヒーをご準備くださった台湾でも有名なお店の方にお願いしています。・特富野 他扶芽(フヤ)農莊 ーmojo coffee(@mojocoffee.2003)特富野 他扶芽(フヤ)農莊は阿里山の特富野村、標高1000~1300メートルの間に位置する農園です。コーヒーの木は原生林の中にあり、その場所の栄養を吸収して育つ自然有機栽培法が守られ、環境と飲む人にやさしいコーヒーが提供されます。他扶芽(TFU’YA)の名前は特富野村に暮らしている台湾先住民の一つツォウ族の言葉で、「心を込めて丁寧に扱う」という意味が込められています。*樂野鄒築園(ゾウジュユエン) ーSt.1 Cafe’ / Work Room 一街咖啡(@st1 cafe_workroom)台湾コーヒーを世界に発信する、阿里山珈琲農園オーナーの方政倫さん。彼は2018年「Asian Coffee Annual Conference 」の生豆部門で優勝しました。ゼロから挑戦し、決して諦めなかった結果このような成果が得られました。口に入れた瞬間のその風味は、絶えず努力してきた結果の味。土壌の性質に合わせて栽培し、品種や製造過程を問わず、その豆が持つ本来の味を確実に引き出していきます。・写真はmojo coffeeさんにお借りしました特富野 他扶芽(フヤ)農莊のものです。紹介文や写真を見て、少しでも身近に感じながらお楽しみいただけると幸いです。店舗にも写真や紹介文をまとめたアルバムがございます。(tom&sallyさん、ありがとうございます!)お越しの際は是非お手にとってご覧ください。

Tom & Sally 写真展『台湾を歩けば』

\ 街の息遣いを感じる / Tom & Sally 写真展『台湾を歩けば』を開催します!路地のHPに使用している写真をはじめ、いつもお世話になっている@tom_photograph_jp さんのユニット、Tom & Sally。台湾の道を歩き続け、それぞれの視点で切り取られ写真たちが『台灣小巷(タイワンショウコウ)』を、喫茶路地を彩ります。今回、台湾にまつわるイベントを開催するにあたり、お二人には多大なるご協力をいただきました。・・・台湾を歩けば。私たちの台湾旅は歩くのが基本。歩けば歩くほど、素顔の台湾が顔を出す。活気に満ちたその街角は、時に妖しく、時に笑わせる。街の色や音、匂いや湯気。あの角を曲がれば、人々の息遣いが聞こえてくる。2012年に初めて訪れて以来、30回以上も台湾へ渡りたくさんの道を歩いてきました。私たちの写真から台湾に魅力を感じ、台湾を次の旅の候補地に加えてもらえれば、これほど嬉しいことはありません。台湾を歩けば…さぁ次はあなたの番です。・・・台湾の風景に囲まれながら、少し旅をした気分を味わってみてください。そして!あたたかくおしゃれな靴下の販売もさせてもらえることになりました。こちらは、メンバーのSallyさんによる手編みとのこと。合わせやすい色味のものからアクセントとして使いたいものまで、幅広くお持ちいただけるそうです。ご自分用にも贈り物としても! *『台灣小巷(タイワンショウコウ)』ーーーーー会期:2022.2.2(水) → 27(日)場所:自家焙煎珈琲 喫茶路地大阪市北区浪花町9-5営業時間:13:00-18:00定休日:月曜日、火曜日※ テイクアウトを含む、ワンドリンクオーダー制(物販のみのご利用も可能です)※ 感染予防の観点から、手指消毒をお願いします。※ お席のご利用は最大1時間までとさせていただきます。 ご協力のほど、宜しくお願いします。

\ ゲストロースター紹介 02 /

台南カルチャーをリードする今勢いのあるロースターカフェ St.1 Cafe’ / Work Room 一街咖啡【台南】 前回に引き続き、来月からのイベント『台灣小巷』でご協力いただく○ ゲストロースターさんからのコメント○ 期間中提供の台湾 阿里山産コーヒーについてご紹介させていただきます。今回は台南で若者を中心に支持を集めるSt.1 Cafe’ / Work Room 一街咖啡(@st1 cafe_workroom)さん!ファッション、カルチャーといった面も含めて台南カフェシーンを牽引する存在で、レトロでセンスの良いアプローチでランドマークとしても話題の複合ビル、Paripari apt.の2階にあるカフェのプロデュースも。・・・コメントー台南永康大橋一街の角にある自家焙煎珈琲店「St.1 Café...

\ ゲストロースター紹介 01 /

自社農園も所有し台中のコーヒー文化を牽引し続ける有名ロースターカフェーmojocoffee 【台中】 来月からのイベント『台湾小巷』でご協力いただく○ ゲストロースターさんからのコメント○ 期間中提供の台湾 阿里山産コーヒーについてご紹介させていただきます。今回は台中でコーヒーを語る上では欠かせないmojocoffee(@mojocoffee.2003)さん!カフェ3店舗+自社でコーヒー農園を所有し、台湾コーヒーの発展に尽力されています。お店ごとに異なる佇まいが魅力でおいしいコーヒーやスイーツが人気です。・・・コメントーMOJOとは、アメリカ南部の黒人が持つ魔除けのお守りのことです。私たちは「お店を訪れた全てのお客様が、例え日々の困難に直面したとしても、コーヒーを飲む時間を持つことで、悩みから解放され、リラックスし、心が落ち着くようになれば」と願っております。開店以来19年間、台湾国内外の品質の高いコーヒーを提供するMojo Coffeeは、一杯のコーヒーを通して、楽しい雰囲気や珈琲のある生活をみなさんに感じていただき、そしてこの台湾・台中の街独自の風景や文化をこれからも築いていけたらと思っております。・期間中提供の阿里山コーヒーについてー001阿⾥⼭ 碧湖(ビィフ)村 塔奇旺(タチワン)莊園嫌気性発酵…ベリーを思わせる香りを感じさせつつフルーツ系のフレーバーティーの様な芳醇で複雑な味わいが魅力。冷めてくると白ワインの様な凛とした甘さも。・002阿⾥⼭ 特富野 他扶芽(フヤ)農莊 washed Competition NO.7…口に含んだ瞬間から感じる檸檬の香りと徐々に広がってゆく葡萄の風味、そして、さらに冷めてくるとチェリーを思わせる味わいや酸味も感じられます。国内のコンペでも入賞した希少な一杯。・・・本来、現地でしか味わえない台湾のロースターによる台湾コーヒー。この機会に味わい、自由に旅行ができるようになった暁には台中にある実店舗にも是非、足を運んでみてくださいね。*『台灣小巷(タイワンショウコウ)』ーーーーー会期:2022.2.2(水) → 27(日)場所:自家焙煎珈琲 喫茶路地大阪市北区浪花町9-5営業時間:13:00-18:00定休日:月曜日、火曜日※ テイクアウトを含む、ワンドリンクオーダー制(物販のみのご利用も可能です)※ 感染予防の観点から、手指消毒…続きを読む

『台灣小巷』

\ 来月より /見て味わって台湾を楽しむイベント、『台灣小巷(タイワンショウコウ)』を開催します! 2月の喫茶路地は、たくさんの方にご協力いただきこんな時期だからこそ海外の活気に触れ、少しでも楽しい気持ちになれるようなそんな催しを開催します。イベントタイトル『台灣小巷』の小巷(ショウコウ)とは路地という意味。期間中は・希少な台湾コーヒーの提供・台湾にまつわる写真展の開催・限定スイーツの提供・台湾雑貨の販売・靴下の販売を行います。(それぞれの詳細は改めて後日、お知らせさせていただきますね。)旧正月に合わせて、路地も少しですがドレスアップする予定です。お楽しみに!・次回投稿は台湾コーヒーについて!産地についても触れていければと思います。*『台灣小巷(タイワンショウコウ)』 会期:2022.2.2(水) → 27(日)場所:自家焙煎珈琲 喫茶路地大阪市北区浪花町9-5営業時間:13:00-18:00定休日:月曜日、火曜日

\ 1/12(水)より /店主偏愛のペーパードリップ器具を店舗にて独自のチャートを交えてご紹介!

喫茶路地の店主が独断と偏見と様々な観点から選んだこだわりアイテムを独自のチャートと共に店内ガラスケースにて展開、ご紹介します!記念すべき第一弾はドリッパーとペーパー。自分の好みを表現しやすいアイテムや、扱いにくさを乗り越えて最高の1杯に近づくことができるアイテムなど、幅広いラインナップをご用意しています。新しい年に「新しい自分の味」に出会える器具をお迎えするというのもいいかもしれませんね。開催期間中は販売も行っています。ご興味のある方は是非!*『喫茶路地 店主の偏愛器具』ーーーーー会期:2022.1.12(水) → 30(日)場所:自家焙煎珈琲 喫茶路地大阪市北区浪花町9-5営業時間:13:00-18:00定休日:月曜日、火曜日