喫茶路地

Therese 『馨りに灯す』

\ 限定ギフトも / ーーーーーーーーーーーーーーー くらしに寄り添い、 自分だけの味わい深い表情に育つ レザーアイテムたちが 路地にやってきます。 * Therese 『馨りに灯す』 ーーーーーーーーーーーーーーー こんばんは、喫茶路地です。 今回は12/1(金)から始まる素敵な催しについての お知らせです。 • 『馨りを灯す』 • 奈良県と沖縄県竹富島との2拠点で創作活動を行う...

喫茶路地の冬支度

\ 12月1日(金)より / ーーーーーーーーーーーーーーー 『路地の冬支度』が始まります! ーーーーーーーーーーーーーーー こんばんは。 喫茶路地から次回企画のお知らせです。 当店では今年も『路地の冬支度』と題して 洗練されたアイテムや特別なコーヒー、 クリスマス限定のスイーツにお得な福袋…と みなさまの12月を素敵に彩るものを 多数ご用意しています。 本投稿では喫茶、テイクアウトでお楽しみいただける メニューをご紹介します! • シュトーレン ー クリスマスの定番となりつつある...

当店のディップスタイプドリップパック藹々(aiai)をお使いいただきました。

こんにちは、喫茶路地です。 この度、大阪 鶴見の正和堂書店さんにお声がけいただき コーヒーショップとのコラボ企画に参加させていただきました。 当店のディップスタイプドリップパック藹々(aiai)と 書籍、ブックカバーをセットにしたのもを 販売いただいています。 @seiwado.book.store さん、 ありがとうございました。

シュトーレンブロック、完売しました!

le tempo de l’escargotさん謹製 シュトーレンブロック、完売しました! ありがとうございました。 例年通り、事前告知なしの販売でしたが お蔭様で早々に予定数量に達しましたので 受付を終了させていただきました。 1年かけてじっくり仕込まれた スパイシーなシュトーレンはファンの方も多く、 年を追うごとに完売スピードが 早くなっているように感じます。 12月は4週にわたって店内喫茶でもお楽しみいただける 食べきりサイズのスライス(個包装)を今年もご用意くださいます。 また詳細等お知らせさせてくださいませ。 どうぞ、お楽しみに。

【完売】シュトーレンのブロックの予約受付

ーーーーーーーーーーーーーーーーー 店頭とONLINE SHOPにて 恒例となりつつある テンポ エスカルゴ謹製の シュトーレンのブロックの予約受付を 開始しました! ーーーーーーーーーーーーーーーーー こんばんは、喫茶路地です。 クリスマスの定番となりつつある ドイツ発祥の伝統菓子、シュトーレンは 洋酒漬けされたドライフルーツをふんだんに使った 大人な味わいのスイーツ。 本庄にお店を構えるle tempo de l’escargot (テンポエスカルゴ)さん謹製の...

インドネシア スマトラ島5種飲み比べセット

\ イベント限定 / ーーーーーーーーーーーーーーーー ご自宅でじっくり。 インドネシア スマトラ島の 個性豊かな銘柄を比べて愉しめる 5種セットを販売しています。 ーーーーーーーーーーーーーーーー こんばんは、喫茶路地です。 深煎り好きの方には馴染みが深い人気の銘柄、 “マンデリン”。 今回の催しでは、そのマンデリンをはじめとする 同じスマトラ島で作られるさまざまな銘柄の中から 個性と魅力が光る味わいを5つご用意しています。 喫茶では、店主がじっくりドリップしたものを ご注文の1銘柄+お好きな試飲1銘柄 の2種で飲み比べつつおたのしみいただけますが、...

『嗜好探訪 スマトラ編』

\ 嗜好探訪 第二弾! / ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー インドネシア スマトラ島に焦点をあて、 そこで栽培される 個性豊かなコーヒーをご紹介。 お得なセット販売も! * 『嗜好探訪 スマトラ編』 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー こんばんは。 喫茶路地から来週水曜日より始まる 次回企画のお知らせです。 お客様と一緒に楽しみながらコーヒーについて 学んでいく企画『嗜好探訪...

雑誌『illustration』No.240

こんばんは、喫茶路地です。 昨日玄光社より発売された雑誌『illustration』No.240にて 当店でパッケージにイベントに、商品開発に…と 何かといつもお世話になっている 大好きなイラストレーターの朝野ペコさんが 特集されており、 その中でありがたいことに 当店のコーヒー保存缶も取り上げていただきました。 16ページにわたる特集記事では これまでの作品やお仕事、インタビューなどなど 盛りだくさんでワクワクが止まらない内容と なっております。 個人的には見開きいっぱいにスケッチがレイアウト されているページが圧巻でした。 店内書架にも置いていますので 是非お手に取ってご覧くださいね。 缶のデザインにもあしらっていただいた 金木犀も、ちょうど今週満開になりました。

コーヒーミル3種の挽き加減と味わいの違いについて

こんばんは。喫茶路地です。 すっかり秋になりましたね。 どんどん気温が落ち着いていくなかで コーヒー屋としては焙煎豆の経時変化が 緩やかになっていくのが嬉しく、 またコーヒーシーズンの到来を感じています。 (特に深煎りの豆は焙煎後の保管温度が高いと 経時変化が早く、その分、酸化も早まります。) • さて前回に引き続き店主からの投稿です。 今回はコーヒーミル3種の挽き加減と味わいの違いについて。 コーヒーミル選びは手動、電動、刃の形状、熱の発生具合いなど色々と検討する要素がありますが、 味にダイレクトに影響する要素は “粉の粒度”の揃い方や“微粉”の量ではないかと思います。 “粉の粒度”はある程度均一に揃えることで安定した濃度、味のまとまりを実現し、 “微粉”は極端に細かな粉のことで 多すぎるとエグみなどのネガティブな要素となります。 とはいえ粒度も揃え、微粉も無くすとそれはそれで平坦な味になってしまい、難しい部分でもありますが。 前置きが長くなりましたが、本投稿では...

“フラワードリッパー DEEP 27”を使ってみました。

こんばんは。喫茶路地です。 すっかり秋めいて朝晩は肌寒くなってきました。夏の間はコーヒーを休憩していた、という方も久しぶりにご自宅でコーヒーを淹れ始めているかもしれませんね。 さて店主からの久々の投稿となる今回は 今話題の珈琲器具を使用してみた個人的な見解と感想を。 ちょうど9月頭に発売されましたCAFECの 1杯抽出専用の円すい型ドリッパー 「フラワードリッパー DEEP 27」。 ドリッパーの底角度はなんと27度!(通常の円すい形は60度ほどです)深いろ過層のお陰で真ん中一点にお湯を注ぐだけで簡単に理想的な抽出ができるというものです。 ※ちなみに初回生産分は発売後すぐに売り切れたそうです 味わいに関する最大の特徴はコーヒー粉の深いろ過層ができることでコクや旨味、甘みを最大限に引き出せること。 且つ、お湯の流れがスムーズなので過抽出にもなりにくく、雑味も出にくくなっています。 今回は通常のフラワードリッパー(底角度60度)と条件を同じにして中浅煎り〜深煎りまで1杯抽出してみました。 簡易の濃度計での計測結果は 通常のフラワードリッパーと比べ、 どの焙煎度合いでも濃度が8%〜24%程度UP、味覚でもコク(ボディ感)がしっかり感じられる傾向となりました。※あくまで参考値です 結果としてはしっかり豆の成分が抽出されるので1杯抽出器具として理想に近いものだと思います。技術的な要素も不要なので驚きです。 ※1杯抽出は複数杯抽出に比べ、ろ過層の少なさから効率の良い抽出が難しい...