喫茶路地

明日、マメイケダ展『ちゃいろ』最終日です。

いよいよ明日6/24(日)がマメイケダ個展『ちゃいろ』の最終日となります。18時まで。(お店の営業時間は19時まで) 併せてポストカードやカレンダー(7月〜12月)も置いてますが、特にカレンダーはあと数部で終了です。発売元には既に在庫が無いようですので、取り扱い店の在庫のみです。人気がありますのでお早めに。

マメイケダさんと島と暮らす

久しぶりのブログ更新になりました。 大阪地震から5日経ちましたが、震源地を中心にまだまだライフラインの復旧作業が進んでいないようで、早期に日常を取り戻せるよう祈るばかりです。 幸いなことに当店は大きな被害はありませんでした。多方面から安否のご連絡、お声かけいただきありがとうございました。 そんないつもと違う週明けでしたが、マメイケダさんの個展も続いています。マメさんはお仕事の一つとして「島と暮らす」という淡路島の豊かな食材を扱う、お取り寄せサイトのイラストも担当されています。先日はその島と暮らすの方にもお越しいただきました。その際に淡路島の玉ねぎスープのお試しパックをいただきましたので展示スペースの脇に置いています。どうぞご自由にお持ち帰りください。 お湯を注ぐだけで簡単に玉ねぎの旨味が味わえますよ。 こちらが島と暮らすのサイトです。

マメイケダさんの個展も後半に入りました

こんにちは イラストレーター マメイケダさんの個展も後半に入りました。6/24までです。 前半はたくさんの方々にお越しいただきありがとうございました。会期中、作品が少しずつ追加で増えたり、販売中のオリジナルカレンダーの原画も加わりました(ファリングして置いてます)ので後半にお越しの方はそちらもチェックしてみてくださいね。 迫力ありますね。 マメさんご本人もちょこちょこ在廊されてます。 この土日はお天気も良いですし皆様のご来店お待ちしています。 それからマメさんがスタッフとして働いています、iTohen/Gallery Books Coffeeという場所でもオザキマサキ 写真展「FLY」 という写真展をやっています。なんでもマメさんの文字が展示に加わったそうです。6/17(日)まで。喫茶路地から徒歩15分ほどです

コピルアックの販売はじめました。

こんばんは 先週に告知していましたワイルド コピルアックの販売をはじめました。 前回の記事内容はこちら コピルアックのイラストはいつも喫茶路地の豆キャラクター等を書いてくれています、すみかわてっぺい氏に依頼させていただきました。 店頭と通販両方で受け付けています。 ワイルド コピルアック100g 【父の日コピルアックギフト】コーヒー豆ギフトボックスセット 既に数件ご予約いただいておりまして在庫がなくなり次第終了です。次回の入荷は未定となります。珍しいお豆ですので是非この機会にお試しくださいね~。 それでは。

マメイケダ 個展「ちゃいろ」はじまります。

こんばんは 先日告知していましたイラストレーター・マメイケダさんの個展が6/6からはじまります。本日夕方より搬入し無事完了しました(作品などは期間中に若干増えるかもしれません)。素敵な「ちゃいろ」イラストでとても雰囲気ある空間に仕上がりました。 今回展示がメインですが、もし気に入ったイラストがあれば購入いただけます。※展示期間終了後にお渡し、またはお送りさせていただく形となります。 私自身、自分用に欲しいくらいです~。 お店に入ってすぐのテーブル席を無くし展示スペースにしています。小さな椅子を置いてますのでコーヒーを飲みながら見ていただけます。 これに合わせてテイクアウトのドリンクメニューもはじめます。持ち帰りの他、展示スペースの椅子をご利用いただけます。 期間中たくさんの方にお越しいただけば幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。

コピルアック

少量ですが久しぶりにコピルアックが入りました。 結構知ってる人も多いと思いますが、ジャコウネコがコーヒーチェリーを食べ、その排泄物に混じった種(これがコーヒー豆)を綺麗に洗浄して仕上げたものがこのコーヒーになります。もちろんコーヒー豆の周りに外皮(パーチメント)が付いてますので直接排泄物に触れてるわけではないと思います笑。 これによりジャコウネコの消化酵素独特の複雑な風味をまとうと言われ、幻のコーヒーとも言われてます。個人的には爽やかなメロン系の風味とかを感じます。 もとはオランダの植民地であったインドネシアのコーヒー農園で働いている現地の人が発見したものです。通常のコーヒーは輸出する品物なので飲むことができませでしたが何とかコーヒーを飲みたいとジャコウネコのフンに残ってた未消化の豆を集め、キレイに洗って飲んでみたそうです。そこから美味であるということが広まり、今や貴重なコーヒーになっています。 映画でも「かもめ食道」や「最高の人生の見つけ方」にも出てきますね。 種類は飼育のモノと野生のモノがありますが、今回も後者です。やはり自然のなかでのびのびくらしてるほうが動物にもストレスがありませんし味にも影響してくると思います。過去にの飲み比べてそう思いました。 ただ、あくまで味云々というより、ほのかに感じる独特な風味やその背景にあるストーリーを想像しながら誰かとコミュニケーションをとって飲んでいただきたい珈琲です。 贈り物や手土産にもいいかもしれませんね。 とりあえずテスト焙煎が完了したので来週にはオンラインショップにもアップさせていただきます。父の日のギフト用にも追加予定です。 店頭ではご予約のみの注文焙煎となります。(当日お渡しはできません)ご注意ください。 今回は前回よりかなりリーズナブルに仕入れできましたので、野生のコピルアックの相場からしたらお得だと思います。 ご興味ありましたらこの機会に。 それでは。

マメイケダ展

こんばんは 先日少しだけブログで書いていましたが、イラストレーターのマメイケダさんの展示を喫茶路地店内にて6/6(水)~6/24(日)まで開催いたします。 素朴でありながらシズル感たっぷりのイラストが魅力の彼女は、全国各地で個展をひらくだけでなく、雑誌やカタログ、書籍の表紙を飾るなど多方面で精力的活動しています。   _____________________________________ マメイケダ(おもに画業・福永信の弟子) 1992年島根生まれ。大阪在住。高卒後、惣菜調理の仕事に勤めるが2014年秋頃から絵を描き始め退職して大阪に引っ越す。 2016年HBファイルコンペ仲條正義賞受賞。書籍の装画、展覧会での発表などの画業を中心に活動。好きな食べ物は卵。(HPより引用) _____________________________________   喫茶路地では6月初旬よりお店のレイアウトも変更し、気軽にご覧いただける展示・販売スペースを設ける予定です。 また、これまでは店内イートインのみでコーヒーをお出ししていましたが、6月よりテイクアウトもお選びいただけるようになりました。 今回の展示もカップコーヒーを片手にお楽しみいただくことができます。 どうぞ皆様のご来店お待ちしてます。   マメさんのオリジナルカレンダー(7月~12月分)も販売していますよ~ それでは。  

無心に

月一くらいですが、結婚パーティのプレゼント用ドリップパックを作らせていただいています。 本日もそうでした。 営業中の合間合間に作り続けたので、今回はスムーズに完了。 慣れてくるとほとんど何も考えず、手だけ作業している状態なんですが、コーヒーのドリップも同じことに気付きました。 別にボーッとしているわけではないんですが、無心で淹れてることが多いんです。特に時間をはからなくてもだいたいトータルの時間も合ってくる。 腹時計みたいですね笑。 逆にいうと新しい淹れ方をするとき大変なんですけどね。 それでは。

定休日

本日は月曜の定休日ですが朝から焙煎をしたり、新たなオリジナルグッズを作る段取りをしたりの一日でした。 休日も仕事して大変ねぇ、と言われそうですが本人はあんまり思っていなかったりしますし他の個人でされているコーヒー屋さんもあるあるな話ではないでしょうか? 本当はメリハリ付けて休みをきっちりとることも大切だと、頭ではわかっているんですが…。 私がコーヒーを習ったお師匠さんは「定休日は翌日の為の準備日みたいなもの」と言ってましたし、何か新しいことをやる場合は普段の営業時間の合間じゃ時間が足りないかもしれません。 でもそれじゃいつか身体を壊してしまいますね。 じゃあ皆さんどう考えているのか?周りで口をそろえて言われるのが、夢の週休二日。一日は普段できない仕事を、そしてあと一日は完全オフ。 あとは人を雇ってその分、身体が空くようにする。 このどちらかでしょうね。 今はまだどちらも現実的でないのでほどほどにいきたいと思います。 ちなみに今日は本当は、ガスの配管を延ばす工事の予定でしたが業者にすっぽかされました。来週に工事延期となったのでまた定休日にお店にこないといけません笑。 お祝いにいただいたお花の水換えができたので良しと考えるようにします。 それでは。    

5周年

もう日付が変わろうとしてますが、本日5月24日で喫茶路地も丸5年が経ちました。 ほぼいつもと変わらない平日。こうやって日々ふつうなことが良いことなのかもしれません。お陰様で気が付けば明日から6年目です。ありがとうございます。 写真はオープン日に撮った写真です。今あまり変わっていませんし変えようとしていなかったのかもしれません。 最近は色々とおもうこともあり、徐々に変えていこうかと思っています。 まぁとりあえず今後も目の前のことをひとつひとつ、楽しみながらチャレンジしていきたいと思っています。その積み重ねが大きな変化になるかと思っています。 どうぞ次の一年もよろしくお願いいたします!